「CUREやCAREの語源をご存じか?」

「CUREやCAREの語源をご存じか?」
こんな質問から公演は始まった。
ラテン語のCURAがその語源らしい。
そして、
CURAとは、他者の悲しみ・痛みを自分のものとして同じように感じとること。
または、その受け取ったものをどうにかしたいと思う心持を示す。
つまりは、
CAREだったりCUREだったりは『本来』苦しいわけですね。楽じゃない。
ラテン語でも、否定の接頭語se+CURAで
現代のsecureという言葉が生まれたらしい。
他者との関係性を断ち切った先の「安全」を指し示しているわけだ。
以上、すべて受け売りです。

http://blog.livedoor.jp/chomo07/archives/51008151.html

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