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信州の農村医療から

目  次

(平成13年5月1日更新)NEW:5カ所

 

NEW(4月23日) シンポジウム「私たちが変える」(学園祭での講演記録−バブさんと)

 

 

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色平 哲郎の本が刊行されました。(2000年12月22日)

――へき地医療の現場からみる 村・県・国と地方自治――

「田中県政への提言」

長野県 新世紀ビジョン  川辺書林・刊 [自治]  p61−p69 より

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コモンズの悲劇  Global Gambling Casino NIC NEWS 2000年12月号

 

「赤十字シンポジウム2000」 21世紀の選択 〜 一人ひとりの健康から、地球規模の健康へ 〜

 

本の紹介

「来世紀、紛争の火種となるのは水であろう」

 

講演1

「地域社会の国際連帯」 医・職・住の視点から

 講演2

「生きるという現実」 人生は旅である

 講演3

都市での老いとムラでの老い(その人がその人であり続けるために)

講演4 「風の人・土の人」

 

コラム

山に生かされた日々

「むら」のカルテ1 (死に方の作法)

「むら」のカルテ2 支えあいの精神)

「むら」のカルテ3 心のケア 魂のケア)

「格闘技」としての地域医療

医学生,国際保健協力のフィールドを行く

NEW(4月12日) ”ムラ医者・色平哲郎氏”世相にメス(印刷通信 2001年4月5日付け) 

 

講座

(Q&A)累積債務、飢餓、IMFの緊密な関連

(Q&A)「債務」を帳消しにした場合、そのコストは? (そして帳消しした資金の行方は?)

もはや資本主義でさえない Global Gambling Casino 

グローバル化時代の民主主義ヴァンダナ・シヴァ)

 

インタビューほか

1.同胞の心の支えに (在日タイ人のためにはタイ人の僧侶が…)

2.人の役に立つことが素直にうれしい

3.「老いの風景」(一人ひとり、物語がある)

4.”ムラ医者”として生きる

5.バブと色平 マスコミなどに報道されたバブと色平の記事7編

6.対談 映像をきっかけに、山の村に学ぶ −映画「越後奥三面、山に生かされた日々」−

 

雑誌から

1.肉なしカレーとお産

2.里山に来た「エネルギー革命」

3.生きる「歴史書」

4.溶けゆく関係性の中で…

ザ・プラクティス「信念」「月刊少林寺拳法」11月号 インタビュー

 

新聞連載から平成12年/平成13年

(この連載は次のホームページにも記載されています)

http://mytown.asahi.com/nagano/kikaku_itiran.asp

1.下のお世話平成12年5月11日

2.家族旅行5月18日

3.習い事と試験(ノートとは…むむっ卑怯な!)5月25日

4.消えゆく村6月1日

5.投票に行こう6月8日

6.歩く旅と私のふるさと7月6日

7.医者どろぼう7月13日

8.介護の社会化8月2日

9.シンシアの診療所8月24日

10.「支え合い」の介護8月31日

 11.ムラの老人たち (大地に根を張る知恵と技)-9月7日

12.道普請(今も生きる自治の伝統)9月14日

13.五輪効果 (巨大開発と国際化の模索)−9月21日

14.川のふるさと(新世紀への贈り物)−10月5日

15 野生の老人(地域に根をおろす偉大さ)−10月12日

16 山下将軍の亡霊(韓国人愛国者の複雑な胸中)−10月19日

17 地雷と眼科医 平和をねじれさせる「構図」−11月2日

18 沈黙の証言 時代、ひざや腰に刻まれて −11月9日

19 看取るということ (隣人として 背景見つめる) −11月16日

20 老い方の作法 ムラビト縛る 都市の「網」 −11月23日

21 ムラ医者の誕生 (放浪で出あった互助の心) −11月30日

22 来世紀の農業像 (厳しい現状と食料安全保障) −12月7日

23 歴史の追体験 (複雑な民族感情 道中で学ぶ) −12月14日

24 世紀の変わり目に (地球を覆う二つの「死」) −12月21日

25「肉なし」カレー (ウサギは美味し、ふるさとよ)−平成13年1月11日

26 遠い記憶(ムラの在りし日語るご老人)−平成13年1月18日

27 ヨーロッパ旅行(国と人 抱える問題も様々)−平成13年1月25日

28 旅の途中で (車いすの青年が「ハロー」)−平成13年2月1日

29 村人の目の光(里山整備 知恵を受け継ぐ)−平成13年2月8日

30 エネルギー革命 (失われた日本人の「原風景」)−平成13年2月15日

31 百の能力を持つ人々(貴重な知恵伝わらぬまま)−平成13年2月22日

32 ボランティア(奇妙な日本語への無自覚)−平成13年3月1日

33闇を消す風と光と熱(静かに進むエネルギー革命) −平成13年3月8日

34 昔語り(忘れたい記憶 語る瞬間)−平成13年3月15日

35 贈る言葉 子送り出す (親の知恵−平成13年3月22日

36 出会い(目指す医師像、レイテに見る)−平成13年3月29日

 37 植民地(元衛生兵が語る日米関係)−平成13年4月5日

38 介護保険2年目(「恩恵」から「人権」の福祉へ)−平成13年4月12日

NEW(4月19日)39 デフレ・スパイラル(行き着く先は農山村に活気?)−平成13年4月19日

NEW(4月27日) 40 森づくり(7世代後の子孫のために)−平成13年4月26日

 

 

WTOウイークの講演から(翻訳)

WTOが助長する南北・国内格差: 南の視点から ウォルデン・ベロー

企業vs.国家: 国家・自治体から奪われる「公的」役割 モード・バーロウ

農業、食の安全、環境、労働者の権利: 失われつつある価値をどう守るか ロニー・ホール

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きょう望月でシンポ開催 「朝日新聞」長野県版 2000年7月3日

モード・バーロウ さん 「朝日新聞」全国版 2000年8月9日朝刊「ひと」 欄

新聞記事とそれに対する私のコメント ダボス会議が事実上の「世界の経営」の決定機関

 

萬晩報へリンク

1.野辺山での飢餓と飽食--白頭山追想

2.足元を掘り続けると大海原に至る(地域医療の現場から−信州佐久での民際学的とりくみ)

3.「モンダ主義」が残る南相木村

NEW(4月9日) 4.あっと驚いた田中知事の脱ダム宣言

 

 

解 説 な ど

NGOsとWTO、沖縄サミット

世界貿易機構(WTO)の農業交渉

構造調整政策(SAP:サップ)

戦略としての飢餓(翻訳)

「欠乏」ではなく「富」こそが人々の飢えを作り出している

破産法による救済は、決して慈善行為ではない(翻訳)

 

  お薦めのリンク集へ

 

  バブさんのページへリンクする

  (新しい講演録が記載されています)

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